子供が家にいる状況で仕事をするのが難しい!どうしたらいい?
我が家の息子はとにかく仕事中でも構わず話しかけてくる、ほっとくとずっとYouTube
喉乾いた〜、お腹空いたから何か食べたい!と
全然集中できません。
Work from Homeは、子育て女性にとっては通勤時間がなくなる分
家事を進められたりなど、メリットが沢山あるにも関わらず、
そこに子供の面倒を見るとなると、
思い通りに行かないことばかり。
仕事を進めるには、いかに子供に静かにしてもらえるか!にかかっています。
そんな家庭にぴったりなアイディアを紹介します。
目次
環境作り

飲み物・おやつはセルフサービス
飲み物、おやつ!
我が家では1日に何度もこの言葉を聞きます。
そんな時の為に、飲み物や食べ物をあらかじめ取りやすい所に設置しておくことに。
言われたとしても、そこに準備してあるよ、と言っています。
飲み物が届かない、という時は水筒に入れておいてあげれば大丈夫!
収納はラベリング
収納場所にラベリングすると、どこに何が入っているか、
どこにしまえばいいか分かります。
我が家はP-Touch Cubeを使ってラベルを作り、引き出しなどに貼っています。
スマホですごく簡単におしゃれなシールができるので助かっています。
とにかく何がどこにあるのか家族が把握してくれないと、
ママは呼ばれてばっかり!
こんな時こそ生活スタイルを見直すチャンス、と思い、
家族が使いやすい収納や機能を加えて
自分でやってね!というようにしましょう。
自分でできる勉強法
親として気になるのが勉強の遅れ…
こんな時にオンライン授業ができている、できていない学校では差が出てしまいます。
うちの息子は問題集を買ってきても分からないからとすぐに聞いてくる為、
仕事と勉強両方見るのは至難のワザです。
塾に行こうか…と思いましたが、こんな時期なので無理。
きっと受験生やその親にとっては不安でしかないでしょう。
親が仕事を家で進めている間、家で一人で勉強できるものを
紹介します。
スタディサプリ
クルートが出しているアプリなのですが、家で勉強でき、金額も月に1,980円(税抜き)で利用できます。
小学4年生から社会人までのプログラムがあり、全ての授業を映像で行ってくれます。
先生が一流なので、内容がとても良く、塾に行くのを考えるとコストパフォーマンスは最高です。
受験の時に塾と併用しているお友達もいました。
アプリなのでプリントがないですが、必要な時はプリントアウトできます。
また、今は学校が休校中という事もあり、学校で習うはずだったものを学べるように対応してくれているようです。
子供のタイプにもよりますが、自分で勉強を進められる子にはとってもオススメです!

進研ゼミ
こちらは経験ある人は多いと思いますが、ベネッセの進研ゼミ。
専用のタブレットを使って勉強します。
小学一年生からできるので、低学年ママはこちらが良いです。
タブレットなので丸つけもしてくれて、間違えたところをやり直してくれます。
親にとって毎日の丸つけは大変な作業なので助かります!
終わればゲームができるので、それを目標に頑張る事も。
ゲームが好きな我が子はゲームだけしか頑張れないですが 汗
とりあえず外部のインターネットに繋がらないので、親としては安心です。


楽しく運動

LEAN BODY
仕事をしなければいけない環境で、子供を外に連れ出すのは難しい。
一軒家じゃない家は騒音も気になり、家で運動って?!と困っていました。
在宅勤務になる前はピラティスのクラスに行っていた私もそろそろ体がなまってきていたので
やっぱり家でピラティス(もしくはヨガ)をやるしかない!
と思い、朝の掃除の後、あえて毎日のルーティンの中に組み込み、時間をネジあけてみました。
YouTubeに夢中な息子を無理やり付き合わせています。
そしたら息子の体の固さにもびっくり。
これが最近の子なのね、と思いつつ、
インドアな親子でLEAN BODY始めました。
ヨガ、ピラティス、筋トレ、ダンスエクササイズ、
カーディオ、マッサージ、ストレッチなど
様々なジャンルからレッスンを探すことができます。
有名なインストラクターなどもいて、テンションもあがります。
メニューを選ぶのが面倒でも、気になる部分は?などの質問に答えていくだけで自分にぴったりのエクササイズを教えてくれます。
気分を上げたい時はダンス!
気持ちが上がる音楽と、韓国グループのダンスみたいな可愛い動きで楽しめます。
2週間無料体験ができるので体験してみるのがオススメ!

まとめ
在宅勤務は良いけど、思い通りに仕事ができない!
子供もちゃんと見てあげれない。
とストレスを溜めてしまっている人も多いのではないでしょうか。
今回紹介したものは全ての家庭に当てはまることではないですが、
子育てと仕事を両立している人にとって、負担が少しでも軽くなればいいなと思います。