マタニティブルーになったら


赤ちゃんを産むのが怖くて不安…

妊娠中は、赤ちゃんができた喜びの気持ちと共に出産に対しての恐怖心でいっぱいな人も。

今は無痛出産もあり、以前に比べて痛みには対処してもらえる病院も増えましたが、

とにかく初めての時は怖いの一言に尽きます。

私は3人を出産して3人共無痛分娩が叶わず普通分娩でした。

痛みにも弱いのでとにかく心配性、体調のちょっとした変化でいつもマタニティブルーに陥っていました。

そんな私がストレスを減らす為に意識していたコツを共有します!

ネットで調べ過ぎない

Photo by Gilles Lambert on Unsplash

今ではどこでもスマホで調べられる為、何かある度にググってしまいますよね。

調べるのは良いのですが、必要以上に調べ過ぎることが問題です。

何か体調に変化がある度に調べていくうちに、どんどん深刻な悩みになっていってしまうのです。

妊娠中はみんな同じ症状ではないので、相談したり気持ちを共有できる人が少なかったりするのも問題です。

不安な時はかかりつけの産院に相談し、必要であれば診察してもらうのが一番安心だと気づきました。

例えば私は妊娠初期に不正出血が長く続き、病院に行って先生に会社を休んだ方がいいと診断書を書いてもらった事があります。

また、お店で誤って生肉を食べてしまった事があり、食中毒になった時もすぐに病院で検査をしてもらい、再検査になったりして結局2ヶ月以上スマホで調べて悩まされ続けました。涙

スマホで調べている時は重病の様な気がしてしまったり、赤ちゃんへの影響を考えて深刻になってしまいがちです。

そんな中、毎日色々な悩みを持った妊婦さんと接している先生は経験豊富なので、先生や助産師さんに相談して体験談などを聞いたりしたのが一番安心できた気がします。

映画を見て泣く

Photo by Luis Galvez on Unsplash

マタニティ時期は気持ちが不安定ですよね。

今までの生活にプラス妊娠が加わって、感情的になり、それを発散する場所があまりないと感じます。

旦那さんが優しく話を聞いてくれる人ならまだいいですが、

だからと言って同じ様に妊娠する訳でもないので気持ちを理解してもらうのは難しい!

なので発散したい時は一人で映画を見ました。

しかも絶対泣くだろうな、というやつを子供みたいに号泣するのがオススメです(笑)

声を出して泣くなんて多分学生の頃以来でちょっと人には見せられないですがこれが結構ストレス発散になります。

本を読む

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これは本ならなんでも良いのですが、自分が面白いと思うものをチョイスしてください。

私の場合は他の事を何も考えたくなかったので、マンガや面白い話を検索して読んでいました。

マンガを読んでいると本の世界に引き込まれ少しの間現実逃避できます。

今は本屋さんに行かなくてもネットでマンガを読んだり面白い話を検索できるので楽な時代になりました。

でも電車の中では声を出して笑ってしまうのは気をつけて!

そして妊娠中は感動しやすいのか家族の感動話を読んだりしてしまうと電車の中で泣いてしまいますので、それもお気をつけて。

まとめ

妊娠中は何をやっても不安な気持ちはありますが、

それは母になるための大事なプロセスでもあります。

少しでもポジティブな気持ちになれる様、たまには頭をオフにして過ごしてくださいね!

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