旦那の帰りが遅いから、一人で子供をお風呂に入れられる様になりたいな。
そんな人に、
Teddy
こんにちは、REIです。
我が家は帰ってきたらまずお風呂に入る習慣があるので、
子供が赤ちゃんの時から毎日一人で子供をお風呂に入れています。
最初は1人でいっぱいいっぱいだったのに、今や3人をこなせる様に。
常に子供の安全を重視してお風呂に入れています。
一番苦労したのは下の2人が年子で赤ちゃんだった時!(新生児&1歳4ヶ月)
ここでは赤ちゃんから歩ける様になるまでのお風呂の入れ方とお助けアイテム達を紹介します!
目次
赤ちゃんとママだけ
新生児〜1ヶ月検診

新生児〜1ヶ月検診までの間は小さいベビーバスで洗います。
ワンオペママにはシンクに置けるサイズのベビーバスを購入するのがオススメです!
高い所で洗えて楽なのと、いつでもお風呂に入れてあげられます。
お風呂場で洗ってもOKですが、しゃがんで洗うのは腰が痛くなってしまうので結構辛いんです。
▼こちらはシンクに入るタイプのベビーバス▼
※新生児の時は常に支えてあげないと安定しないので気をつけて!少し大きくなってからも使えます。

ママは入れる時に入りましょう。
1ヶ月検診〜腰が座るまで

1ヶ月検診が終わってお医者さんからOKが出れば赤ちゃんとママは大きいお風呂に一緒に入る事ができます。
しばらくはベビーバスでも良いですが、お風呂に入れてあげるときれいになりますよ。
1人で入れる方法としては2パターンあり、
- 赤ちゃんに脱衣所で待ってもらうスタイル
- 赤ちゃんに浴室内で待ってもらうスタイル
があります。
まずは①の脱衣所で待ってもらうスタイル。
私はベビービョルンのバウンサーを使っていました。
このバウンサーは首すわり前1ヶ月(3.5kg)から使用できます。
▼ベビービョルンのバウンサー▼

*最初バウンサーは低めにする。揺れすぎて頭をぶつける可能性があるので頭の下に何か敷いておくと安心。
・ママが先にお風呂でパパッと洗う。
*ドアを開けたまま入って度々赤ちゃんチェック!
・ママはバスローブで作業。
Teddy
泣き叫んでて焦る時もあるけど頑張って!
②の赤ちゃんに浴室内で待ってもらうスタイル。
このスタイルではバスチェアを使用します。
アップリカのバスチェアはリクライニング機能がついているので首が座っていない赤ちゃんから使えますよ。
▼アップリカ初めてのお風呂から使えるバスチェア▼

・バスチェアを準備して、ママと赤ちゃんは裸で浴室に一緒に入る。
・たびたび赤ちゃんにお湯をかけてあげたり、タライにお湯を張り足を温めてあげる。
・ママはバスローブを着る。
バスチェアはお風呂から出る時も一時的に赤ちゃんを置いておく事ができて助かります!
歩ける様になったら
しっかり歩ける様になったら一緒に浴室に行くスタイルに。
※床が滑るのが心配なら滑り止めマット、1人で湯船が心配なら子供用浮き輪を。
小さい兄弟・姉妹がいる場合
赤ちゃんの首が座るまで
新生児や首の座ってない赤ちゃんは洗うのにとても神経を使うので、他の子に構っている暇はないです。
お兄ちゃん・お姉ちゃんがまだ小さすぎる場合(まだフラフラして危なっかしい)、
ママはお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒にお風呂に入り、
赤ちゃんは別のタイミングにベビーバスなどで洗ってあげましょう。
Teddy
赤ちゃんの首が座っている&お兄ちゃん・お姉ちゃんが1人で湯船に入れる
赤ちゃんの首が座って、
お兄ちゃん・お姉ちゃんが1人で湯船に入れるなら、
ママが頑張って一気に入れる事もできます。
・浴室で待たせる場合はバスチェアを用意。
・全員のタオル・パジャマ・下着・オムツ・保湿クリームなど準備。
・お兄ちゃん・お姉ちゃんを脱がせ、先に浴室に。
・ママとお兄ちゃん・お姉ちゃんを先に洗います。10分から15分くらいはかかるので、手早くやりましょう。
*度々赤ちゃんをチェック!
・最後に赤ちゃんを洗います。
*その間、お兄ちゃん・お姉ちゃんは湯船か洗い場で待っている感じ。
・赤ちゃんを洗ったら全員で湯船に入る。
・全員一緒に出る。
※この時活躍するのが着るタイプの子供バスローブ!足をふいて順番にバスローブを着せましょう。
全員順番にふいていき、赤ちゃんから順番に着替え。
赤ちゃんが歩ける様になったら
赤ちゃんが歩く頃には全員一気にお風呂に入るスタイルでOK!
大きい子から順番に洗っていき、最後に赤ちゃんと入れば湯船も危なくありません。
とは言え、子供は思い通りに動かないので柔軟に対応して。
ワンオペお風呂に便利なアイテム達
子供と一緒にお風呂に入る時のお助けアイテムを紹介します。
ママのバスローブ
赤ちゃんや子供達の着替えを優先するためママはいつも最後になってしまい、冬は結構寒い!
バスタオルの代わりにバスローブをサッと羽織れば時短につながり湯冷めを防ぎます。
このバスローブじゃなくても良いのですが、水分をよく吸い込むタオル生地がオススメ。
▼今治タオルのバスローブ▼

子供のバスローブ
新生児から使えるポンチョタイプのバスローブ。
手を通す必要がないのでパサっとかけてあげられ、とりあえず着て!っていう時に使えます。
ママのバスローブとお揃いにもできる❤️
▼今治タオルのバスポンチョ▼

Teddy
子供用浮き輪スイマーバ
子供が1人で湯船に入って待つのが不安だったので、歩ける様になったら買ってみました。
うっかり滑っても浮き輪に支えられていました。
▼swimava(スイマーバ)▼

うちの子は最初嫌がっていましたが、溺れるよりマシ!と割り切って。
滑り止めマット
洗い場は石鹸を流すのでどうしても滑ってしまいます。
ママが洗っている間も心配ですよね。
使い終わったら畳めるマットは簡単に掃除できて安心!
これはお風呂に入る時の床のひんやり感もなく、とってもオススメです!
▼パタっとスノコ▼

▼IKEAのバスタブマット▼

こちらは浴槽の中に入れられるタイプの滑り止めマット。
これは使ったことはないのですが、お値段も手頃で良いな!と思いました。
色もライトグレーでおしゃれ。
まとめ
パパを待っててお風呂が遅くなったりするのはストレスです。
ママ1人で入れてあげられた方が、時間も自分の都合で動けるので実は楽なんです!
やっぱり子供達を毎日清潔にしてあげたいので、
1人でお風呂に入れる方法を色々調べて自分なりにアレンジしています。
それぞれの家庭によってお風呂場の環境は違うと思うので、
全て揃える必要はありません。
自分に合う方法やアイテムを見つけてみてください。